HONEY HOUSE ハニーハウス~美しいデザインと空気質改善でつづる空間~

安心して住める住宅と心を豊かにしてくれるエレガントでセンスのある暮らし…妥協して暮らす空間と決別して新しい人生を踏み出すお手伝い

〒060-0013

札幌市中央区北13条西16丁目1-19

 

建築デザイナー     土岐敏央

ハウスコンシェルジュ 土岐ゆう子

TEL 011-707-0329

FAX 011-707-9823

mail honeyhouse@watch.ocn.ne.jp

安全な壁紙接着剤の大切さーF☆☆☆☆でも要注意。

 

シックハウス対策は万全♪♬

 

 

 

「土岐さん。俺あのCMみるとすっげえ腹立つんだよね…..。」

 

 

 

15年前ほどに現場での雑談で壁紙の職人さんがこんなことを言いました。

 

人気歌舞伎役者とその家族が出演して全国放送されている壁紙の接着剤のCMの事を彼は言っていたのです。

 

 

 

壁紙職人の彼は30代の半ばで技術も施工のスピードもコンピュータのように素晴らしく速い。

 

しかも織田裕二に何となく似ているハンサムさで頭が良く、人格者として壁紙職人さんの中で一目置かれている存在で、私も必ず指名してお願いしていたのです。

 

 

 

「ホラ、この手を見てごらん。」

 

 

 

彼が差し出した両手はひび割れしていてボロボロでした。

 

 

 

化学物質と環境ホルモンがたっぷりと入った接着剤と環境ホルモンたっぷりの壁紙を毎日触っているうちに手は荒れ、呼吸器にも問題を抱えていました。

 

 

 

 

「手も体もぼろぼろでさあ…..俺たち職人はいったい何なんだって思うよね。」

 

 

 

 

現在その彼はまだ40代ですが、体を壊して退職しています。

 

聞いたところ残念ながら再起不能だそうです。

 

 

 

私はちょうどその頃、内装工事業者に勤めていたのですが、シックハウス症候群からより重い化学物質過敏症を発病し、いわゆる普通の工事現場に出入りすることが困難になり始めた時期にあり、壁紙と接着剤を安全なものにすることが必須な状況にありました。

 

 

 

そこで建材も含めて安全な環境を作る為に、安心して使える壁紙と接着剤を必死になって探し、自分で安全なものを作ることも考えて色々なメーカーに打診していたのです。

 

 

 

 

 

 

ある日その全国CMを展開している壁紙の接着剤メーカーに問い合わせました。

 

 

日本でNo.1のメーカーです。

 

 

 

私:「はじめまして。シックハウスにならないために安全な接着剤を探しているのですが現在のF☆☆☆☆の基準だけではまだまだ甘いので、製作するために協力して頂けないでしょうか?」

 

 

 

メーカー担当者:「(面倒くさそうに)何個必要なんですか?ウチは一万個からでないと対応しませんけど。」

 

 

 

私:「最初からそんなには無理ですが、今実際に私もそうですが、お客様も困ってる方が多数いてリフォームすら出来ないんです。」

 

 

 

メーカー担当者:「いやぁ。出来ませんね。シックハウス対策やっていませんので。」

 

 

 

私:「えっ!!CMで「シックハウス対策は万全です♪」って…..。」

 

 

 

メーカー担当者:「まあ、うちは無理ですね。」

 

 

 

 

 

 

それからしばらくして素晴らしい壁紙糊を細々と造り続けているところを見つけました。

 

 

 

こちらの指定した成分で3個から作ってくれますし、敏感な私が舐めても大丈夫でした。

 

 

 

名前は失念しましたが、公共検査機関の検査でドイツの高価な環境糊と並んで、その工場のレギュラー品でも国産で唯一Aクラスです。

 

 

 

 

私:「社長、素晴らしいです!ずっと探していたんですよ!」

 

 

 

メーカーの社長:「いやぁ!細々と造り続けてるもんで….。」

 

 

 

私:「私がもっと頑張って仕事を取って社長の糊、たくさん使いますよ。」

 

 

 

 

聞いた話ではその2大メーカーからはチクチクと弱い者いじめに遭っているそうで、私の怒りは以前のやり取りと合わせて爆発しそうでした。

 

 

 

その2大メーカーの接着剤が日本では環境対策品としてF☆☆☆☆を取得しておりますが、水で溶いた状態で真夏に放置してカビが生えません。

 

 

 

いったいどんな強力な防かび剤が入っているのでしょうか。

 

 

 

ハニーハウスではその安全な接着剤で100%壁紙施工をしていますが、更に接着剤にEMから派生した遠赤外線セラミックを独自に製作してもらい防かび剤代わりにして、しかも壁紙の化学物質臭や壁紙下地の以前の化学物質の匂いもしっかりと取ってくれる工法を完成しました。

 

 

 

 

日本では壁紙職人さんと塗装職人さんの平均寿命はなぜか短いそうです。

 

 

 

 

今もハニーハウスでは素晴らしい壁紙職人さんが来てくれていますが、前出の彼のようになって欲しくないですし、お客様の健康、そしてまず何より自分が具合が悪くなる接着剤は使えません。

 

 

 

ハニーハウスのお客様が増えて行くたび、そこで仕事をしてくれる職人さんがいつまでも元気でいてくれるし、お客様の家や職場の空気質が安全に保たれると思い、日夜頑張っています。